令和の時代を迎え最初の困難を乗り切る旅
5月2日 7:14

玄関先の草花にたっぷりと水をあげて
南に向かって出発です。

特に混雑することもなく

カラスノエンドウ・・・種が完熟
極めて順調に
快適に東九州道を南に向かい走りました。
ココまでは・・・
当初の予定には入れていなかったけど
確か有名らしい観光スポットの看板を見つけ
やや渋滞の列に並びました。


そこはなんと!

若者たちが元気に水遊びする場で、およそピー助らには無縁の観光スポット。
この後、左手前の黒ずくめの女子に声をかけられました。
ぶつかりそうになったので、避けただけですけど。

500円の駐車場代を払ってここまで歩いて来たことを後悔し始めたとき

はるか向こうの島へ延びる橋
「じゃらん」に載っていた観光スポットの青島です!

干潮の時刻からチョット過ぎたころだったので
青島神社に行くなら今がチャンス!

鯉のぼり・・・・とカツオのぼり
参道はそれなりの大渋滞でしたので
ココは予定外の訪問。。。。
時刻は14:55
諦めてUターンしようとしていると
コレ・・・落としましたよ!・・・・と二つ折りした千円札を手にした女子に声をかけられました。。
もちろん!お金を落とすようなドジなピー助ではありませんので~
「違いますよ!」・・・・と返事をすると
困り果てた女子。
神様の傍でネコババするなんて罰が当たります。
最寄りの交番に向かえば最低でも1時間の面倒に遭遇。
大渋滞の中、交番まで向かうだけでも大変です。
ここは長い人生、数々の面倒を乗り切った年長者として
神対応をせねばなりません。。。ので一言。
お賽銭にしたらいいですよ!・・・・と。
彼女は笑顔を残して参道に向かいました。

これは伝説の山幸彦と海幸彦。。。とは知らずに写真を撮っていると
高価なデジイチを持った高齢の女子がやって来て
この人形を撮りたいのでどいてもらえますか?・・・・って?よそ様に言う言葉?
ま~ふてぶてしいオバサン。
世の中にはこんな人もいるのです。
お陰でこの人形の写真をマジマジと眺めることになり、「山幸彦」の表示に気づくことができましたけど。

鬼の洗濯岩

楽しそうに小舟の上で帆を操る若い船頭たち。。。。
さあ!急がねば目的の観光スポットが閉園してしまう。。。
でも、のんびりしたカミさんと一緒です。
駐車場へ向かう途中で目に付いた

入場無料の植物園で

さらに1時間を過ごしました。

猫がとても多い町でもあるらしい。
15:30
17時で閉まる駐車場には、まだまだ入ろうとするクルマ。。。。
お気の毒な皆さん。
ではっ!
目的地へ向かいます!
・・・が
やはりゲート前に来たときは既に17時・・・・閉園。
目的の石像は周囲から眺めることすらできないなんて、チャッカリしているものです。
また明日に来ることにしました。
ならば~
チョットその先にあるとても有名なスポットへ!

しかしソコもそれなりに大渋滞。
通常なら数分で走れる距離が

この間がなんと1時間半くらい。。。。
さらに神社の駐車場の直前はなんと!なんと!
急な上り坂の大渋滞。
いつもなら普通に走るだけでも楽しい手動6段変速機付きのピー助のクルマが
これほど苦痛に感じたのは初めてです。
究極の坂道発進の連続。。。。
途中で諦めUターンするスペースもありません。
神が与えた試練・・・と受け止め
令和の時代を迎え最初の大災難に立ち向かいました。
なんとか駐車場にクルマを停め
さらに徒歩でかなり歩き~下ります・・・そして上ります。

素晴らしい景色です。

こんどは長い下り。。。
そこには

巨大な岩をくりぬいて建てたのか?
たまたま穴があったので利用したのか?
鵜戸神宮(うどじんぐう)です。

ココで大地震に遭遇する者は、きっと罰当たりなのでしょうね~
覚悟を決めて
けっして割り込むことなく、行儀よく列に並びます。

参拝を終えてもみんな行儀よく大渋滞の列に並び出口に向かいます。
∵~

5個で100円の運玉を手に入れるためです。

女子は右手で
男子は左手で投げるのがルール。
カミさんは1個入ったらしい。
ピー助は
手前に当たり
奇跡的に砕けた半分が入りました。。。

この時点で
ホテルのチェックイン予定時刻の19時直前。。。15分前くらい
念のためにホテルに電話して、到着時刻が大幅に遅れることを連絡。。。。肝心なところです。
1時間以上走りホテルへ向かうと、駐車場は満車で進入不可。。。。これは想定内。
最寄りの駐車場に向かいました。
駐車場の2階より上の階に停めれば、ホテル利用者は600円。
チケットを紛失すれば5000円。。。らしい
2階は満車。。。
3階も
ぐるぐる回って~
気持ちよく5階の屋上にクルマを停めることができました。
2日前に予約したビジネスホテルですが
それはそれは丁寧な説明・・・疲れ果てていましたので全然頭に入りませんでしたけど
とても清潔でした。スーパーホテル宮崎天然温泉たかちほの湯
部屋の鍵は6桁の暗証番号で開くので
レシートを無くすと大変でしょうね~
念のためにレシートを撮影。

お風呂も同じ要領でいつでも入れます。
部外者が勝手に入浴したことでもあったのでしょう。
とても面白い手法です。
休憩する間もなく
さらに困難は続きます。
このホテルは朝食は付いていますが
夕食がないのです。
従いまして
夜の宮崎市街を
カミさんと二人でさ迷います。
用心深く、いつでも武器になりうる
小型のLEDライトを手にして・・・

懐かしい音楽が流れてくるお店でしたが
警戒して
こっちの

安全そうなお店に入り

無難な野菜ラーメンの大盛り。
並みでよかったです。食いすぎ~
23時ごろにお風呂に入り、疲れを癒し
爆睡。。。。
翌朝は5時に目覚め
お風呂に入って
朝食バイキング。
6:30からですが6:40ころに向かったところ
大渋滞。。。。
行儀よく並ぶことにはもう慣れました。
中には既に帰り支度の客も。(この意味が後で分かる)
熊本の高校生らが隣のテーブルにやって来て
驚愕の事態。。。
長蛇の列に並んで
さぞいい食いっぷりであろうと疑う余地なしでした。
何のクラブか知りませんが、健康そうな皆さん。
でも彼ら(男子1名、女子5名)は皆
小さなパン1切れとヨーグルト1皿だけ。
若い子らは食べなくても平気なんでしょうね~
それに比べ他の客は
食いきれないほどの料理を盛って得をしようと・・・
自由ですけど。
安いホテルにはそれなりの掟があります。
食べた後にトレーごと返却口に返すのではなく
お皿ごとに分けてきちんと積み上げて返却。
小中学生の頃の給食の要領ですね~
一旦部屋の戻り
バッグを抱えエレベーターに向かいボタンを押すと
当然ドアが開きます・・・が
乗れません。
もう一度押し
なんとか乗れそうだったので乗り込みました。
表示を見ると定員11名
でもみんな荷物を抱えているので~せいぜい6,7名が限度。
7階から乗り込み
各階で停まるものの誰一人乗り込む者はいませんでした。
ホテルのエレベーター待ちが面倒なのです。
階段は非常時のみ利用可。
きっとまだまだ朝食も済ませていない方もいたことでしょう。
唯一このホテルの残念なところでしょうね!
駐車場に着き、気になるのは窓の汚れ。
高速道路をぶっ飛ばした車の窓は汚れています。そのほとんどは虫。
まずは窓を綺麗に拭く・・・・ドライブの肝心なところです。
快適に目的地に向かいクルマを走らせると
時刻は開園時刻の9時半前・・・8時50分くらいなのに駐車場は既に満車。

門前払いです。
臨時駐車場が3km先にあるらしいけど
そこまで向かう途中の道路脇には、おそらく同様に門前払いをくらった者が停めているのでしょう。。。かなりのクルマ。
パーキングエリアには、クルマはあるけど人影はなし。。。。
中には歩道に乗り上げているクルマも。
面倒です。
臨時駐車場に近づき
諦めて帰りたくなりました。
でもココは臨時駐車場にクルマを停めてでも
目的を果たさねば
生涯恨まれます。
臨時駐車場に着くと
なんと!
他にクルマは1台だけ。
そばには小型のバスが1台駐車していました。
なんと!
ここから無料で送り迎えしてくれるそうな!
もちろん利用させて頂きました。
目的の観光スポット
サンメッセ日南の入り口でバスを降り
急な上り坂を歩きます。
昨日の鵜戸神宮に向かう坂道と、ほぼ同じ程度の急勾配でした。
ある意味
まっすぐ駐車場に向かっていた方が大災難だったことでしょう。
きっと左足がおかしくなっていたかも。
道路の右側の歩道を歩きます。軽快に・・・
途中、いつもは元気なカミさんがくたびれ休憩。
実はカミさん
新しい靴を履いていたらしい。。。。
履きなれた靴を履くのが旅の掟ですよね~
出かける前に気づいてやるべきでした。
開園時刻は9:30なのに既にオープン。時刻は9:15くらいでした。
入り口を抜け
最初に目に付いたのは

世界中の虫がウジャウジャいるのかな~
ワクワクです!
すると!
なんと!!!

無数のアサギマダラが
お出迎え!
いや~来てよかったです。
カミさんがなんとしても
見たいと言っていたものはコレなんですけど・・・
様々なご利益のあるそうな
7体のモアイ像





ココにモアイ像があるのには訳があるそうです。
ただのインチキ商売ではないらしい。
広大な敷地を登って~下って~
ようやくピー助の
憧れの世界の昆虫たち
でもそこには
元気な虫たちはおらず

標本だけ。。。。
ガッカリです。


元気に舞うアサギマダラに見送られ
長い下り坂を降りゲートに向かい
来た時とは異なるバスに揺られ~臨時駐車場へ!
そこはもう満車状態。。。。
サンメッセ日南に向かうなら朝一ですね~
まだまだ駐車場に上るクルマの渋滞の列を横目に通り過ぎ
帰路につきました。
数々の試練を乗り越え
一回りも二回りも成長したのか?
高速道路で煽られようとも
全然気にすることなく
オートクルーズ機能で
のんびりと走り続けました。
往復778km
GWには二度と行くべきではないと思う
宮崎の旅でした。
明日もご安全に!

旅は数々の試練
並ぶ、待つ、耐える・・・を経験し
己を鍛えるものと悟る。。。

玄関先の草花にたっぷりと水をあげて
南に向かって出発です。

特に混雑することもなく

カラスノエンドウ・・・種が完熟
極めて順調に
快適に東九州道を南に向かい走りました。
ココまでは・・・
当初の予定には入れていなかったけど
確か有名らしい観光スポットの看板を見つけ
やや渋滞の列に並びました。


そこはなんと!

若者たちが元気に水遊びする場で、およそピー助らには無縁の観光スポット。
この後、左手前の黒ずくめの女子に声をかけられました。
ぶつかりそうになったので、避けただけですけど。

500円の駐車場代を払ってここまで歩いて来たことを後悔し始めたとき

はるか向こうの島へ延びる橋
「じゃらん」に載っていた観光スポットの青島です!

干潮の時刻からチョット過ぎたころだったので
青島神社に行くなら今がチャンス!

鯉のぼり・・・・とカツオのぼり
参道はそれなりの大渋滞でしたので
ココは予定外の訪問。。。。
時刻は14:55
諦めてUターンしようとしていると
コレ・・・落としましたよ!・・・・と二つ折りした千円札を手にした女子に声をかけられました。。
もちろん!お金を落とすようなドジなピー助ではありませんので~
「違いますよ!」・・・・と返事をすると
困り果てた女子。
神様の傍でネコババするなんて罰が当たります。
最寄りの交番に向かえば最低でも1時間の面倒に遭遇。
大渋滞の中、交番まで向かうだけでも大変です。
ここは長い人生、数々の面倒を乗り切った年長者として
神対応をせねばなりません。。。ので一言。
お賽銭にしたらいいですよ!・・・・と。
彼女は笑顔を残して参道に向かいました。

これは伝説の山幸彦と海幸彦。。。とは知らずに写真を撮っていると
高価なデジイチを持った高齢の女子がやって来て
この人形を撮りたいのでどいてもらえますか?・・・・って?よそ様に言う言葉?
ま~ふてぶてしいオバサン。
世の中にはこんな人もいるのです。
お陰でこの人形の写真をマジマジと眺めることになり、「山幸彦」の表示に気づくことができましたけど。

鬼の洗濯岩

楽しそうに小舟の上で帆を操る若い船頭たち。。。。
さあ!急がねば目的の観光スポットが閉園してしまう。。。
でも、のんびりしたカミさんと一緒です。
駐車場へ向かう途中で目に付いた

入場無料の植物園で

さらに1時間を過ごしました。

猫がとても多い町でもあるらしい。
15:30
17時で閉まる駐車場には、まだまだ入ろうとするクルマ。。。。
お気の毒な皆さん。
ではっ!
目的地へ向かいます!
・・・が
やはりゲート前に来たときは既に17時・・・・閉園。
目的の石像は周囲から眺めることすらできないなんて、チャッカリしているものです。
また明日に来ることにしました。
ならば~
チョットその先にあるとても有名なスポットへ!

しかしソコもそれなりに大渋滞。
通常なら数分で走れる距離が

この間がなんと1時間半くらい。。。。
さらに神社の駐車場の直前はなんと!なんと!
急な上り坂の大渋滞。
いつもなら普通に走るだけでも楽しい手動6段変速機付きのピー助のクルマが
これほど苦痛に感じたのは初めてです。
究極の坂道発進の連続。。。。
途中で諦めUターンするスペースもありません。
神が与えた試練・・・と受け止め
令和の時代を迎え最初の大災難に立ち向かいました。
なんとか駐車場にクルマを停め
さらに徒歩でかなり歩き~下ります・・・そして上ります。

素晴らしい景色です。

こんどは長い下り。。。
そこには

巨大な岩をくりぬいて建てたのか?
たまたま穴があったので利用したのか?
鵜戸神宮(うどじんぐう)です。

ココで大地震に遭遇する者は、きっと罰当たりなのでしょうね~
覚悟を決めて
けっして割り込むことなく、行儀よく列に並びます。

参拝を終えてもみんな行儀よく大渋滞の列に並び出口に向かいます。
∵~

5個で100円の運玉を手に入れるためです。

女子は右手で
男子は左手で投げるのがルール。
カミさんは1個入ったらしい。
ピー助は
手前に当たり
奇跡的に砕けた半分が入りました。。。

この時点で
ホテルのチェックイン予定時刻の19時直前。。。15分前くらい
念のためにホテルに電話して、到着時刻が大幅に遅れることを連絡。。。。肝心なところです。
1時間以上走りホテルへ向かうと、駐車場は満車で進入不可。。。。これは想定内。
最寄りの駐車場に向かいました。
駐車場の2階より上の階に停めれば、ホテル利用者は600円。
チケットを紛失すれば5000円。。。らしい
2階は満車。。。
3階も
ぐるぐる回って~
気持ちよく5階の屋上にクルマを停めることができました。
2日前に予約したビジネスホテルですが
それはそれは丁寧な説明・・・疲れ果てていましたので全然頭に入りませんでしたけど
とても清潔でした。スーパーホテル宮崎天然温泉たかちほの湯
部屋の鍵は6桁の暗証番号で開くので
レシートを無くすと大変でしょうね~
念のためにレシートを撮影。

お風呂も同じ要領でいつでも入れます。
部外者が勝手に入浴したことでもあったのでしょう。
とても面白い手法です。
休憩する間もなく
さらに困難は続きます。
このホテルは朝食は付いていますが
夕食がないのです。
従いまして
夜の宮崎市街を
カミさんと二人でさ迷います。
用心深く、いつでも武器になりうる
小型のLEDライトを手にして・・・

懐かしい音楽が流れてくるお店でしたが
警戒して
こっちの

安全そうなお店に入り

無難な野菜ラーメンの大盛り。
並みでよかったです。食いすぎ~
23時ごろにお風呂に入り、疲れを癒し
爆睡。。。。
翌朝は5時に目覚め
お風呂に入って
朝食バイキング。
6:30からですが6:40ころに向かったところ
大渋滞。。。。
行儀よく並ぶことにはもう慣れました。
中には既に帰り支度の客も。(この意味が後で分かる)
熊本の高校生らが隣のテーブルにやって来て
驚愕の事態。。。
長蛇の列に並んで
さぞいい食いっぷりであろうと疑う余地なしでした。
何のクラブか知りませんが、健康そうな皆さん。
でも彼ら(男子1名、女子5名)は皆
小さなパン1切れとヨーグルト1皿だけ。
若い子らは食べなくても平気なんでしょうね~
それに比べ他の客は
食いきれないほどの料理を盛って得をしようと・・・
自由ですけど。
安いホテルにはそれなりの掟があります。
食べた後にトレーごと返却口に返すのではなく
お皿ごとに分けてきちんと積み上げて返却。
小中学生の頃の給食の要領ですね~
一旦部屋の戻り
バッグを抱えエレベーターに向かいボタンを押すと
当然ドアが開きます・・・が
乗れません。
もう一度押し
なんとか乗れそうだったので乗り込みました。
表示を見ると定員11名
でもみんな荷物を抱えているので~せいぜい6,7名が限度。
7階から乗り込み
各階で停まるものの誰一人乗り込む者はいませんでした。
ホテルのエレベーター待ちが面倒なのです。
階段は非常時のみ利用可。
きっとまだまだ朝食も済ませていない方もいたことでしょう。
唯一このホテルの残念なところでしょうね!
駐車場に着き、気になるのは窓の汚れ。
高速道路をぶっ飛ばした車の窓は汚れています。そのほとんどは虫。
まずは窓を綺麗に拭く・・・・ドライブの肝心なところです。
快適に目的地に向かいクルマを走らせると
時刻は開園時刻の9時半前・・・8時50分くらいなのに駐車場は既に満車。

門前払いです。
臨時駐車場が3km先にあるらしいけど
そこまで向かう途中の道路脇には、おそらく同様に門前払いをくらった者が停めているのでしょう。。。かなりのクルマ。
パーキングエリアには、クルマはあるけど人影はなし。。。。
中には歩道に乗り上げているクルマも。
面倒です。
臨時駐車場に近づき
諦めて帰りたくなりました。
でもココは臨時駐車場にクルマを停めてでも
目的を果たさねば
生涯恨まれます。
臨時駐車場に着くと
なんと!
他にクルマは1台だけ。
そばには小型のバスが1台駐車していました。
なんと!
ここから無料で送り迎えしてくれるそうな!
もちろん利用させて頂きました。
目的の観光スポット
サンメッセ日南の入り口でバスを降り
急な上り坂を歩きます。
昨日の鵜戸神宮に向かう坂道と、ほぼ同じ程度の急勾配でした。
ある意味
まっすぐ駐車場に向かっていた方が大災難だったことでしょう。
きっと左足がおかしくなっていたかも。
道路の右側の歩道を歩きます。軽快に・・・
途中、いつもは元気なカミさんがくたびれ休憩。
実はカミさん
新しい靴を履いていたらしい。。。。
履きなれた靴を履くのが旅の掟ですよね~
出かける前に気づいてやるべきでした。
開園時刻は9:30なのに既にオープン。時刻は9:15くらいでした。
入り口を抜け
最初に目に付いたのは

世界中の虫がウジャウジャいるのかな~
ワクワクです!
すると!
なんと!!!

無数のアサギマダラが
お出迎え!
いや~来てよかったです。
カミさんがなんとしても
見たいと言っていたものはコレなんですけど・・・
様々なご利益のあるそうな
7体のモアイ像





ココにモアイ像があるのには訳があるそうです。
ただのインチキ商売ではないらしい。
広大な敷地を登って~下って~
ようやくピー助の
憧れの世界の昆虫たち
でもそこには
元気な虫たちはおらず

標本だけ。。。。
ガッカリです。


元気に舞うアサギマダラに見送られ
長い下り坂を降りゲートに向かい
来た時とは異なるバスに揺られ~臨時駐車場へ!
そこはもう満車状態。。。。
サンメッセ日南に向かうなら朝一ですね~
まだまだ駐車場に上るクルマの渋滞の列を横目に通り過ぎ
帰路につきました。
数々の試練を乗り越え
一回りも二回りも成長したのか?
高速道路で煽られようとも
全然気にすることなく
オートクルーズ機能で
のんびりと走り続けました。
往復778km
GWには二度と行くべきではないと思う
宮崎の旅でした。
明日もご安全に!


旅は数々の試練
並ぶ、待つ、耐える・・・を経験し
己を鍛えるものと悟る。。。
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