救世主はどこからやって来る?

先月の終わりに実家の農園で見つけ連れてきたテントウムシの蛹2匹。

二匹とも無事に羽化しまして~ナナホシテントウでした。
アブラムシを食べ尽くしてくれることを期待したけど
やはり
お腹がいっぱいになったところで
飛んで行っちゃいました。

オオカマキリの幼虫は思ったほど大食いではないみたいです。
滅多にアブラムシを食べることはない。。。

玄関先でランディングネットを作っていると、植木鉢の周辺を動く虫の気配。。。。
あれは!

アブラムシの全くいないタチツボスミレの植木鉢の外周をグルグルと歩き回る
テントウムシの幼虫です。
それはきっとお腹が空いていることでしょう。
お節介をしました。

アブラムシがウジャウジャいるゴンフレナ・ハーゲアナ(キバナセンニチコウ)の鉢にお引っ越し~

頼もしいヤツです。
でもね~
コイツ・・・・どこからやって来た?
成虫が卵を産んだのであれば、まだまだ幼虫がいるはずだけど~コレ1匹。
きっとまだいるはず!
もしかして、カマキリの幼虫の餌になってしまった?
まさかね~
明日もご安全に!


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