第2032回「あなたが尊敬する人は誰ですか?」
実家の玄関先の風景です。

コンクリートの境界がありますが、これより向こう・・・土手まではよそ様の土地です。
この範囲は以前、ビッシリと孟宗竹が生い茂っていたのですよ~
ピー助が前の前の会社に入社した20代半ばごろのこと。
台風がやって来て一本の竹が倒れ、その先端部が実家の車庫ギリギリに停めていた買ったばかりのピー助のクルマの後部にカスリました。
これはなんとかせねばっ!
将来きっと
もっと大災難が降り注ぐであろう!!!
ピー助は予想し
仕事から帰れば1本切り倒して燃やし
次の日も1本切り倒して燃やし
・・・・
東京の営業所に転勤になって6年ほど中断したものの
その後再開して今では写真の通りです。
竹の根が張っている真上で竹を燃やしたのが効果があったのでしょう。
その後は孟宗竹が生えて来ません。
我ながら
すっげ~ことをしたもんだ!
・・・・と思う。
ずいぶん前に2度くらい
NHKから竹林被害の対策に関する取材の電話があったとカミさんが言っていましたけど
いずれもその場にピー助はいなかったもので・・・・残念です。
肝心なのは根の上で燃やすことでしょうね~
もう一度上の写真を見てください。
コンクリートの境界。
亡き爺様が生前・・・今から40年以上前にやったのですが
理にかなった技です。
よくもま~あのころにそんなことを思いついたものだと感心します。
竹の根はせいぜい30cm位の深さで水平に伸びていきますので
それより少し深くコンクリートで土中に壁を作れば~完璧!
実家の敷地に竹の侵入は困難なのです。
爺様も隣接する竹藪のことを心配していたのでしょう。
爺様、尊敬するぜっ!・・・・と
日曜日に遺影の前で呟きました。
まだまだヨチヨチ歩きだったころの写真を眺めると
父親のオートバイに乗ったピー助は、どれも笑顔でとてもご機嫌な様子で写っていました。
16になりオートバイに乗ることに賛成してくれ・・・
実家を離れ遠くの大学に行くことも反対せず
まさか

こんなことや

こんなことに夢中になっていたことも
知っていただろうけど
知らんぷりして
「気を付けろよ!」・・・とだけ
お陰でオートバイに乗るカミさんに出会うことが出来ました。
本当に感謝しています!
そして何よりも
小学3年生のころだったかな~?
自転車に乗り団地の垣根から道路に飛び出したところを父親に見つかり
その場で宙を舞う程のビンタ。。。
あのときなぜそこに父親がいたのかも不思議でしたけど
もしも見つかっていなければ
大きく人生が変わっていたと思う。
ピー助にとっての安全第一の始まり。
右ヨシ!
左ヨシ!
そして全速力!
あの頃からブッ飛ばしていましたね~
もちろん自転車でしたけど。
あっそうそう!
父親の運転するクルマに乗っていた時のこと。小学校低学年だったか・・・
父親が「さあ!抜くぞ~」・・・とニコヤカに声を上げ
前を行くクルマ十台くらいを一気に抜いたことを覚えています。
安全第一なのやら?
無謀なのやら?
よくよく考えると
つくづく似ているな~と思う。
釣りの楽しさを教えてくれたのも父親。
今のピー助があるのは
父親のおかげであることは間違いない。
尊敬するとともに深く感謝します。
ただピー助の
気が超~短いところだけは
一体誰に似たものか?
明日もご安全に!


コンクリートの境界がありますが、これより向こう・・・土手まではよそ様の土地です。
この範囲は以前、ビッシリと孟宗竹が生い茂っていたのですよ~
ピー助が前の前の会社に入社した20代半ばごろのこと。
台風がやって来て一本の竹が倒れ、その先端部が実家の車庫ギリギリに停めていた買ったばかりのピー助のクルマの後部にカスリました。
これはなんとかせねばっ!
将来きっと
もっと大災難が降り注ぐであろう!!!
ピー助は予想し
仕事から帰れば1本切り倒して燃やし
次の日も1本切り倒して燃やし
・・・・
東京の営業所に転勤になって6年ほど中断したものの
その後再開して今では写真の通りです。
竹の根が張っている真上で竹を燃やしたのが効果があったのでしょう。
その後は孟宗竹が生えて来ません。
我ながら
すっげ~ことをしたもんだ!
・・・・と思う。
ずいぶん前に2度くらい
NHKから竹林被害の対策に関する取材の電話があったとカミさんが言っていましたけど
いずれもその場にピー助はいなかったもので・・・・残念です。
肝心なのは根の上で燃やすことでしょうね~
もう一度上の写真を見てください。
コンクリートの境界。
亡き爺様が生前・・・今から40年以上前にやったのですが
理にかなった技です。
よくもま~あのころにそんなことを思いついたものだと感心します。
竹の根はせいぜい30cm位の深さで水平に伸びていきますので
それより少し深くコンクリートで土中に壁を作れば~完璧!
実家の敷地に竹の侵入は困難なのです。
爺様も隣接する竹藪のことを心配していたのでしょう。
爺様、尊敬するぜっ!・・・・と
日曜日に遺影の前で呟きました。
まだまだヨチヨチ歩きだったころの写真を眺めると
父親のオートバイに乗ったピー助は、どれも笑顔でとてもご機嫌な様子で写っていました。
16になりオートバイに乗ることに賛成してくれ・・・
実家を離れ遠くの大学に行くことも反対せず
まさか

こんなことや

こんなことに夢中になっていたことも
知っていただろうけど
知らんぷりして
「気を付けろよ!」・・・とだけ
お陰でオートバイに乗るカミさんに出会うことが出来ました。
本当に感謝しています!
そして何よりも
小学3年生のころだったかな~?
自転車に乗り団地の垣根から道路に飛び出したところを父親に見つかり
その場で宙を舞う程のビンタ。。。
あのときなぜそこに父親がいたのかも不思議でしたけど
もしも見つかっていなければ
大きく人生が変わっていたと思う。
ピー助にとっての安全第一の始まり。
右ヨシ!
左ヨシ!
そして全速力!
あの頃からブッ飛ばしていましたね~
もちろん自転車でしたけど。
あっそうそう!
父親の運転するクルマに乗っていた時のこと。小学校低学年だったか・・・
父親が「さあ!抜くぞ~」・・・とニコヤカに声を上げ
前を行くクルマ十台くらいを一気に抜いたことを覚えています。
安全第一なのやら?
無謀なのやら?
よくよく考えると
つくづく似ているな~と思う。
釣りの楽しさを教えてくれたのも父親。
今のピー助があるのは
父親のおかげであることは間違いない。
尊敬するとともに深く感謝します。
ただピー助の
気が超~短いところだけは
一体誰に似たものか?
明日もご安全に!


こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の結城です今日のテーマは「あなたが尊敬する人は誰ですか?」です尊敬する人や憧れを抱く人はいますか?こんな人になってみたい!と感動して、考え方を真似してみたり、同じものを持ってみたり、自分を変えるきっかけを与えてくれますよね結城はといいますと、学生のときに『福翁自伝』を読んで以来福沢諭吉を大尊敬しておりますちょっと渋すぎるかな...あなたが尊敬する人は誰です...
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