起こるべくして起こるもの
交通事故って
必ず自分に何らかの要因があるもの。
長い人生を振り返ってみると。
幼少の頃に自転車で、亡き母親が勤めていた町役場の駐車場を暴走。
今思えば、クルマで通勤する職員さんらは、ヒヤヒヤしながら見ていたことでしょうね~
全速力で走り、その先に止まっているクルマを避け、右に曲がろうとしましたが・・・
ココで減速しなかったら、ど~なるんだろ?
路面はアスファルトではなく。。。土が固まったもの。
幼少のピー助にとっては数パーセント程度の危険性としか考えていなかったこと。
お馬鹿な子でした。
もちろん・・・スッ転んで膝に擦り傷。
直ぐに起き上がり、普通に走り去るのがいつものことでした。
擦り傷はしょっちゅうでしたね~
この事故で
タイヤは滑ると学んだことでしょう。
火曜日の通勤時の事故
明らかに幼少のピー助がやった無茶のアダルト版。
彼は幼少の頃に無茶をやらかし、膝に擦り傷を作るようなことを経験をしていなかった。
高性能なクルマに乗りさえすれば、事故などありえない。
カーブでブレーキを踏んでも安全に曲がりきれるものと・・・勘違い。ものには程があることを知らなかった。
翌10日、水曜日の帰り道のこと。
住んでいる市内に入るとラーメン屋の駐車場に救急車あり。
その向こうから隊員さんが患者を担架で運んで向かって来ました。。。ということは
事故現場はその更に先。
狭い路地から出ようとしたクルマが停車。
傍には自転車。
クルマの所有者らしき女性が、お巡りさんと話していました。
ほんの一瞬の景色ですが、想像は付きました。
クルマを運転する女性が路地から出る際、歩道の前での一旦停止を怠ったことが起因した事故。
小雨降る暗闇の中、右から走ってくる自転車に気付かなかった。
・・・というより、歩道を走る誰かが向かって来ることを予想出来なかった。これが最大の要因。
道路はみんながそれぞれの手法で利用するもの。
事故の多くは交差点で発生しています。
見えないから・・・・突っ込め~!
こんな気持ちで運転していると、確実にいつかきっと災いが降り注ぐことでしょう。
そんな事例ですね。
11日木曜日の朝、始業前のこと。
前の職場に向かい軽く運動~
休憩所に向かい挨拶でも・・・と向かうと
前の仕事の責任者になったMがいませんでした。
前日の帰りに交差点で事故を起こしたらしい。
そこは交通量の多い場所で
左折レーンが二つあり、ヤツはその左を走っていると右側を走るクルマが寄って来たらしい。
そのせいで多少ケガをしたらしくお休み。
連絡を受けた班長TがMから聞いた話なので、100%事実であるかどうかは怪しいですが。
二重の左折の場合、外側のクルマは少しでも楽をしようと内側に寄って来るものと考えさえすれば
避けられた事故。
元々手足に若干異常があるM。
相手の保険屋からボッタクルつもりじゃないか?・・・・と噂されている。
本人からの話が楽しみ~
先ほどのこと。
近所のコンビニに向かうと
隣に黒いT社ヤリス。。。こんなにマジマジと見たのは初めてです。
悔しいけど作りがいい。
ボンネットとノーズの隙間を埋める樹脂パーツ。これは必須ですね~
どんな方が乗っているのかな~とか思いながら一服していると。
向かって来たのは爺様でした。
クルマに乗り込みドアを閉めましたが、音が静か。。。ドアを締める音です。
でも、閉めたドアと後のドアに若干の段差あり。
そこは雑な作りなのか?と思ったけど、やはり・・・
所謂~半ドアですね。
お年寄りですから、力が足りなかったのかも。
エンジンをかければ警告灯がつくはずなので、大丈夫かな~?
でも、爺様は気付かぬ様子だったので
声をかけて教えました。
どんなにクルマが進化しようとも
加齢による人の能力の衰えを補うことは難しい。
この爺様。
道路に出る際には、チャンと歩道の手前で停まって安全確認をしていました。
本日もご安全に!

必ず自分に何らかの要因があるもの。
長い人生を振り返ってみると。
幼少の頃に自転車で、亡き母親が勤めていた町役場の駐車場を暴走。
今思えば、クルマで通勤する職員さんらは、ヒヤヒヤしながら見ていたことでしょうね~
全速力で走り、その先に止まっているクルマを避け、右に曲がろうとしましたが・・・
ココで減速しなかったら、ど~なるんだろ?
路面はアスファルトではなく。。。土が固まったもの。
幼少のピー助にとっては数パーセント程度の危険性としか考えていなかったこと。
お馬鹿な子でした。
もちろん・・・スッ転んで膝に擦り傷。
直ぐに起き上がり、普通に走り去るのがいつものことでした。
擦り傷はしょっちゅうでしたね~
この事故で
タイヤは滑ると学んだことでしょう。
火曜日の通勤時の事故
明らかに幼少のピー助がやった無茶のアダルト版。
彼は幼少の頃に無茶をやらかし、膝に擦り傷を作るようなことを経験をしていなかった。
高性能なクルマに乗りさえすれば、事故などありえない。
カーブでブレーキを踏んでも安全に曲がりきれるものと・・・勘違い。ものには程があることを知らなかった。
翌10日、水曜日の帰り道のこと。
住んでいる市内に入るとラーメン屋の駐車場に救急車あり。
その向こうから隊員さんが患者を担架で運んで向かって来ました。。。ということは
事故現場はその更に先。
狭い路地から出ようとしたクルマが停車。
傍には自転車。
クルマの所有者らしき女性が、お巡りさんと話していました。
ほんの一瞬の景色ですが、想像は付きました。
クルマを運転する女性が路地から出る際、歩道の前での一旦停止を怠ったことが起因した事故。
小雨降る暗闇の中、右から走ってくる自転車に気付かなかった。
・・・というより、歩道を走る誰かが向かって来ることを予想出来なかった。これが最大の要因。
道路はみんながそれぞれの手法で利用するもの。
事故の多くは交差点で発生しています。
見えないから・・・・突っ込め~!
こんな気持ちで運転していると、確実にいつかきっと災いが降り注ぐことでしょう。
そんな事例ですね。
11日木曜日の朝、始業前のこと。
前の職場に向かい軽く運動~
休憩所に向かい挨拶でも・・・と向かうと
前の仕事の責任者になったMがいませんでした。
前日の帰りに交差点で事故を起こしたらしい。
そこは交通量の多い場所で
左折レーンが二つあり、ヤツはその左を走っていると右側を走るクルマが寄って来たらしい。
そのせいで多少ケガをしたらしくお休み。
連絡を受けた班長TがMから聞いた話なので、100%事実であるかどうかは怪しいですが。
二重の左折の場合、外側のクルマは少しでも楽をしようと内側に寄って来るものと考えさえすれば
避けられた事故。
元々手足に若干異常があるM。
相手の保険屋からボッタクルつもりじゃないか?・・・・と噂されている。
本人からの話が楽しみ~
先ほどのこと。
近所のコンビニに向かうと
隣に黒いT社ヤリス。。。こんなにマジマジと見たのは初めてです。
悔しいけど作りがいい。
ボンネットとノーズの隙間を埋める樹脂パーツ。これは必須ですね~
どんな方が乗っているのかな~とか思いながら一服していると。
向かって来たのは爺様でした。
クルマに乗り込みドアを閉めましたが、音が静か。。。ドアを締める音です。
でも、閉めたドアと後のドアに若干の段差あり。
そこは雑な作りなのか?と思ったけど、やはり・・・
所謂~半ドアですね。
お年寄りですから、力が足りなかったのかも。
エンジンをかければ警告灯がつくはずなので、大丈夫かな~?
でも、爺様は気付かぬ様子だったので
声をかけて教えました。
どんなにクルマが進化しようとも
加齢による人の能力の衰えを補うことは難しい。
この爺様。
道路に出る際には、チャンと歩道の手前で停まって安全確認をしていました。
本日もご安全に!


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